HKT48の指原莉乃が、12月31日放送の「第69回NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)にAKB48の一員として参加。センターを務める楽曲「恋するフォーチュンクッキー」で“ラスト紅白”を飾った。また、内村光良が“笑う犬”シリーズの伝説のキャラクター「ミル姉さん」に扮(ふん)して登場し、大反響を呼んでいる。
日本ではもちろん大ヒットを記録した同曲だが、タイ・バンコクを拠点とする姉妹グループ・BNK48も2ndシングルとしてリリースすると、タイでも国民的ヒットを記録した。そこで、今回AKB48とBNK48が共演し、特別なステージを繰り広げた。
2019年春に卒業する指原は、これが紅白にAKB48として出るのはラスト。ステージ前、指原は「卒業は4月なんですけど、今日は紅白楽しみたいと思います」と語り、笑顔でステージへ。
AKBとBNKのコラボパフォーマンスに注目が集まる中、NHKのカメラが映した客席に、ミル姉さんの格好をした内村の姿が!
DA PUMP「U.S.A.」のパフォーマンスを全力で披露した内村は、「じょいふる」を挟み、「恋チュン」の曲振りになっても戻らず、「どうしたんでしょうかねえ」と櫻井翔らが心配していたが、ミル姉さんへの準備をしていた模様。
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