1月5日(土)、女優・鈴木聖奈、秋元才加とフリーアナウンサー・平川彩佳が、ロードバイクで全国を巡る旅番組「旅こぎ〜自転車女子の列島ツーリング 東海道編」の第4回が、CS放送・TBSチャンネル1で放送される。
「東海道編」は、東京・日本橋から、京都・三条大橋まで、東海道五十三次をたどる全6回の自転車旅。4回目は東海道の真ん中、静岡県の袋井から愛知県の岡崎を目指す。
前回の3日目は絶好のサイクリング日和に恵まれたが、4日目はまたしても雨模様。「昨日はあんなに晴れてたのにね」などと残念がりながら、東海道どまん中茶屋をスタートする。
最初に目指すのは袋井から2つ先の宿場、浜松宿。バイクを走らせながら、「浜松城」「浜名湖」「うなぎ」と、浜松で思いつくことを口にする3人。磐田市と浜松市の境を流れる天竜川を渡り、市街地へ。まずは徳川家康ゆかりの浜松城を訪れる。
浜松城は武田信玄の侵攻に備えるために築城され、家康が天下人となる礎を築いた城。家康は29歳から17年をこの城で過ごした。
浜松城公園で、若き日の徳川家康の銅像を見つけ、「スタイルが良くなってる」と口にする平川。前日に静岡駅前で見つけた徳川家康像はずいぶんと恰幅の良い姿だったため、意外に思った様子。さっそく前日撮影した写真と見比べてみることに。
そして、戦国武将の風格が増す前の徳川家康の像と記念撮影をし、「お若い時は、細かったんですね」と感想を漏らす。
さらに浜松城公園を散策。天守閣の石垣には「ハートの形」をした石が大小2つあり、それを見つけると恋愛にご利益があるのだとか。「私たち30代だから」「適齢期」と言いながら、本気モードでハートの形の石を探す3人。最後までその石を見つけ出せなかった鈴木は、少しがっかりした様子で、「誰かいい人紹介して」と2人にねだるのだった。
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