木村拓哉、新年最初の「木村さ~~ん!」で競技かるたに挑む!

2019/01/06 12:05 配信

芸能一般

1月6日、 TOKYO FMの「木村拓哉 Flow supported by GYAO」放送後、木村のネット番組2019年一発目の「木村さ~~ん!」が配信された。

【写真を見る】紅白幕の前で新年のあいさつをする木村(C)Johnny&Associates


番組で作った「Flow」Tシャツを着た木村の新年のあいさつから番組はスタート。

新年といえば“おめ言葉”。さっそく2019年の“おめ言葉”をしたためる木村。どんな言葉を書いたのかは、ぜひ放送をチェック。

そしてお正月といえば、かるた、ということで、競技かるたの永世名人・西郷直樹さんが登場。木村は「え?名人? 名人と俺がやるの?」と驚き。競技かるたの心得として、まずは歌を完全に覚えないといけないと言われる木村。競技かるたの簡単な説明を聞いたのち、先生に歌を読んでもらい、番組ディレクターの蔵持総監督と“秋”かるた2枚で対決をすることにした木村。2枚のうちどちらが読まれるかを見極める勝負。木村は「緊張する~!!」と言いながら楽しそうな様子。

その後、蔵持総監督が「歌を覚えてもらっていいですか?」と言うと、木村の暗記を手伝うために、映画「ちはやふる」の監修・読み手として出演していた木本景子さんが登場。

木本さんに実際に読んでもらい、実践しながら覚える木村。そして先生と勝負をすることに。ルール、作戦の練り方、構え方などの説明を聞き、いざ勝負。

先生の動きに「うわ。これかるたじゃないじゃん」とおののく木村。さらに反応ができても、札をなかなか取れず、どんどん札は増えていく。そして、一番自信のある“秋”チャンスを逃してしまった木村は絶叫。歌を暗記し直し、再戦を挑む。緊張感あふれる気になる勝負の行方は放送をチェックしよう。

ちなみに、いろはかるたでも名人と対決した木村。普通のかるたでもスピードが速い名人に押され気味の木村だが、次第に勢いに乗り始める。接戦を繰り広げる2人だが、勝利はどちらの手に!? 正月からアクティブに動く木村の姿も必見だ。

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