風間俊介と上白石萌音が北大路欣也を支える刑事ドラマのポスターが完成

2019/01/06 10:00 配信

ドラマ

新ドラマ「記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜」で北大路欣也が「昭和」と「平成」の新宿の詳細な記憶を持つ刑事を演じる(C)テレビ東京

北大路欣也主演の「金曜8時のドラマ『記憶捜査~新宿東署事件ファイル~』」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ東京ほか※初回は夜8:00-9:54)が1月18日(金)よりスタート。そのポスタービジュアルが完成した。

北大路をはじめ、風間俊介上白石萌音らが出演し、新宿東署刑事課の司法係を舞台に“手付かず案件”を解決していく本作。

北大路演じる車いすの刑事・鬼塚一路は、「昭和」と「平成」2つの時代を通して新宿の街の詳細な記憶を持ち、事件を推理する際、「記憶の街」として脳内に描き出すことができる。

風間と上白石はその足となって捜査する部下の刑事を演じる。

ポスターは「記憶の街」がイメージされ、強い眼差しの北大路の他、風間や上白石の姿が物語の舞台となる新宿とともに描かれている。

第1話あらすじ


定年間際の刑事・鬼塚一路(北大路欣也)は通り魔事件の現場へ急行。土地勘と敏腕刑事の嗅覚を生かして犯人を確保するが、格闘中に負傷し、腰椎損傷の重傷を負ってしまう。

1年後、両足の機能を失い車いす生活となった鬼塚は、新宿東署の刑事課司法係長として再任用。

自分が刺されたビルの屋上から男が転落死した事案を不審に思い、部下の咲(上白石萌音)、刑事官の啓太郎(風間俊介)と共に捜査を始める。