NHK BSプレミアムで2月3日(日)からスタートするドラマ「盤上のアルファ~約束の将棋~」(毎週日曜夜10:00-10:50)にゲスト出演する棋士たちが明らかとなった。
同作は、2010年に第5回小説現代長編新人賞を受賞した塩田武士の同名小説をドラマ化。社会部から文化部将棋担当に異動させられた新聞記者の秋葉(玉木宏)が、ひょんなことから将棋にのめり込む姿を描く。
そんな将棋界を舞台とした同作に、豪華な棋士たちが華を添えることが分かった。
新聞記者である玉木演じる秋葉のインタビュー相手として登場するのは、羽生善治九段(本人役)、加藤一二三九段(本人役)、森下卓九段(水上九段役)の3名。
また、堀井新太演じる若手天才棋士・伊達の対局相手として、同作の将棋指導も務める門倉啓太五段(原八段役)が、さらに33歳になってもなおプロ棋士を目指す真田(上地雄輔)の運命を決める三段リーグ編入試験の対局相手として竹俣紅女流初段(飯倉陽菜二段役)が出演。豪華棋士の熱演ぶりに期待が高まる。
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