<3年A組>永野芽郁、“飛び蹴り”からの“大粒の涙”で視聴者魅了!「芽郁ちゃん、最強!!」

2019/01/08 10:57 配信

ドラマ

「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(C)NTV

菅田将暉主演の新ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)が、1月6日(日)にスタートし、学級委員の茅野さくら役を演じるヒロイン・永野芽郁に注目が集まっている。

永野芽郁ちゃんの演技、引き込まれる」「泣けるし、可愛いし、最強」とSNSでも話題に。今作は永野が主演したNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)以来初めてとなる連続ドラマ出演だ。

人質にされた生徒たちが困惑!


「3年A組―」は卒業まで残り10日となった私立魁皇高等学校で、美術教師の柊(菅田)が担任を受け持つ3年A組の生徒を人質に取り“最後の授業”を行う学園ミステリー。

3年A組には、空気を読み続け本心を隠して生きるさくら(永野)をはじめ、学校一の悪大将・甲斐隼人(片寄涼太[GENERATIONS from EXILE TRIBE])、活発でコミュニケーション能力の高い宇佐美香帆(川栄李奈)、スーパー読者モデルの諏訪唯月(今田美桜)、恋愛体質系女子の水越涼音(福原遥)など今旬の美男美女が集結している。(以下、ネタバレが含まれます)

第1話は突然、柊が「今から皆さんには、人質になってもらいます」と生徒全員を教室に閉じ込め、校舎を爆破させる衝撃のシーンから始まった。

困惑する生徒たちを前に、柊は“自ら命を落とした生徒・景山澪奈(上白石萌歌)の死の真相をクラス全員に考えさせる”という『最後の授業』を行うと宣言。柊は代表してさくらが回答するよう指名する。

水泳のスター選手だった澪奈と仲の良かったさくらは、香帆や隼人から「さっさと言えよ!」と追い込まれ、「景山澪奈はことしの全国大会でドーピングしたことがばれて自殺した」と答えるが、その答えは意に反していた。