1月9日(水)放送の明石家さんまが司会を務める「ホンマでっか!?TVSP」(夜9:00-10:48、フジテレビ系)で、明石家さんまが人気コミック「ONE PIECE」の作者・尾田栄一郎先生の自宅に訪問。その全貌をテレビで初公開する。
1997年に連載が開始され、国内外での累計発行部数は4億4000万部に到達。ギネス記録にも認定されている世界中で人気の大ヒット漫画は、ことしアニメ化20周年。それを記念し、これまでアトリエに併設された自宅は公開されてこなかったが、尾田先生がさんまの大ファンであることも含めて実現した。
玄関は、冒険漫画に出てきそうな洞窟をイメージした空間で、大きな白くまも。その中央には、海底を模したプロジェクションマッピングが投影されている。さんまは、“サンマ”になりきって海の中を動き回るなど大はしゃぎ。
次に、アトリエでさんまは尾田先生と初対面。尾田先生のいでたちを見たさんまは、思わず「道でおうたら『お前、仕事何しとんねん!?』(と聞きたくなる)」と驚くことに。また、作業部屋では二人の対談も実現する。
続いて、アトリエの向かいにある自宅へ潜入。3階には、来客をもてなすために景品を取りやすい設定にされた自称“世界一取りやすいUFOキャッチャー”が。さんまは「これや、うわさのUFOキャッチャーや!」と興奮の色を隠さずに挑戦する。
さらに、パーティールームで尾田が一行をもてなす場面も。特別な肉を焼いているというベランダへ向かうと、コック姿の木村拓哉がサプライズ登場。“尾田っち”と呼ばれるほど仲の良い木村との出会いが明かされる。他、「ONE PIECE」ファンのブラックマヨネーズ・吉田敬が尾田先生に「予想していた以上に人気が出たキャラクターは?」など、気になる質問を投げかける。
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