竹内結子、中川大志の成長に驚き!「子供の成長は早いもので…」

2019/01/09 18:07 配信

ドラマ 会見

1月10日(木)スタート「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系)の制作発表会見が行われた撮影=金刺文三夫

中川は初の弁護士役に!


また、本作で初めて弁護士役に挑戦することになった中川は「最近まで学生役が多かったので、自分がスーツを着て、弁護士の役をやっているというのは自分でも新鮮です」と語る。

すると斉藤は「(中川と)親子役をやったことがあるんですが、あまりにも変わったので、よく分からなかったです(笑)。急に大人になったから…子供は大きくなるのが早いです」と中川の成長ぶりに驚いた様子。

同じく親子役での共演経験がある竹内も「子供の成長は早いもので…」と言い、笑いを誘った。

一方、バカリズムは出演するだけでなく、キャラクター監修も務める。

この“肩書”については「僕も初めての立ち位置なのでよく分からないんですけど、この事務所内でのちょっとしたやりとりや会話に、笑いを入れたり、軽く手を入れたりしています。『あ、面白いな』と思ったら、それは僕の手柄です(笑)」と演出面でのポイントもアピールした。

斉藤は「LUCKY!天使、都へ行く」(1989年)以来30年ぶりに、全国放送のフジテレビ制作連続ドラマレギュラー出演となる。

1985年にフジテレビ系で主演を務めた「スケバン刑事」を振り返り、「30年以上たっているにもかかわらず、インタビューなどを受けると、100%スケバン刑事のことを言われるんです。

なので、あのドラマの波及力はいまだに感じられますし、私にとっても大切なものになっていると感じます。初期のいろいろな思い出が、フジテレビとともにあるのは確かです」と思い出を語った。