役作りで意識している点を聞かれると、風間は「見ている方からすると鬼塚さんにうまく操られているなぁとか、上白石さんが演じる咲からは軽くあしらわれているなぁと見えたとしても、やっぱり立場が上ということで、立ち居振る舞いや、立場が上という道を歩んできた雰囲気が出るようにと心掛けています」と話した。
上白石は「私の役は、捜査がしたくてたまらなくて、鬼塚さんの足となっていろいろなところに聞き込みに走る役です。被害者の方や容疑者の方の懐にひょいと入っていろいろなことを聞き出せるので、そこがすごく魅力的だなと思います。
自分も心を開いて臆せず、図々しくなり過ぎないように、嫌な子だなと思われないようにやろうと思っています」と明かした。
また、署長・鳥丸将司を演じる勝野洋のインパクトがすごいという話に。「あんな勝野さん見たことない」「爆弾」「飛び道具」と、一同勝野の演技を絶賛していた。
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