キャンディzoo・ゆぅゆ、16歳になって「(かこちゃんと)ディズニー行きたい!」

2019/01/16 08:00 配信

アイドル インタビュー

キャンディzooのミーアキャット担当・ゆぅゆ(片山結愛)が生誕祭を開催

キャンディzooのミーアキャット担当・片山結愛(ゆぅゆ)が1月10日に16歳の誕生日を迎え、1月13日に東京・渋谷のDESEO miniで「ミーアキャット担当・片山結愛生誕祭」を開催した。

この日は療養中だったペリカン担当・菅谷夏子(かこちゃん)が、3カ月ぶりにステージに復帰。ホッキョクグマ担当・仲原芙海(ふーみん)、トラ担当・橋本りょうか(りょうかちゃん)も含めて、メンバー全員で片山の誕生日を祝った。

片山の生誕祭は、「アニマルパラダイス」でスタート。4人がステージを駆け回り、いきなりテンションを上げると、片山はソロの準備で着替えへ。

その間、3人がトークでつなぐことに。仲原と橋本は、今回が初めての生誕祭参加。橋本が「生誕祭って感じですね! みんなの『おめでとう!』っていう雰囲気が伝わってくる」と嬉しそうに話す一方で、仲原は「MCなのでアワアワしてるんですけど、楽しみます!」と少々緊張気味。

その後、お正月トークが展開する中、イエローのドレスに身を包んだ片山が登場。大人っぽさを演出し、AIの「Story」をしっとりと歌い上げた。

そして、いよいよ誕生日のセレモニーに。会場全体での「ハッピーバースデートゥーユー」大合唱が終わり、メンバーからバースデーケーキや花束が贈られる。

笑顔の片山は「15歳から16歳はあんまり変わらなかったんですけど、同年代(のアイドルたち)がすごい事ばっかりなんですよ。私もそれにたどり着けるように、そして16歳らしく、大人らしく生きていこうと思います」と抱負を語った。

続けて、「キャンディチャーム-あめ玉のおまじない-」「素敵なペーパーチェーン」「Balloon Drive Over The Chocolate City」「zooっとワンda!フォーライフ」を立て続けに歌唱。

生誕祭のラストは、「GOGO☆ダイナソー」で会場中が大きな“もっとー!”コールで埋め尽くされ、片山の生誕祭は終了。

最後に、片山は「今日は来てくださって、本当にありがとうございました。こんなにたくさんの方が、場所を間違えながらも来てくださって(笑)(DESEO miniは2018年末に移転)、本当に嬉しかったです。16歳の片山結愛も、よろしくお願いします!」とメッセージを送り、生誕祭を締めくくった。