横浜流星・清原果耶・飯島寛騎が歌うGReeeeN「愛唄」特別映像が公開

2019/01/16 08:00 配信

映画

映画「愛唄―」に出演する横浜流星、清原果耶、飯島寛騎が歌う特別映像が公開された(C)2018「愛唄」製作委員会

GReeeeNのヒット曲「愛唄」をモチーフにGReeeeNのメンバー自身が脚本を担当した映画「愛唄 -約束のナクヒト-」(1月25日公開)。同作に主演する横浜流星と共演の清原果耶飯島寛騎が歌う「愛唄」の特別映像が16日、公開された。

映画「愛唄 -約束のナクヒト-」は、大ヒットした映画「キセキ -あの日のソビト-」(2017年)に続くGReeeeN映画プロジェクト第2弾。恋する勇気を持てないまま⼤人になってしまったトオル(横浜)と元バンドマンの旧友・龍也(飯島)、そしてトオルの運命の少⼥・凪(清原)の物語だ。

横浜流星「口角をあげて歌いました」


映画の公開を記念して今回製作されたのは、横浜、清原、飯島が「愛唄」を熱唱する特別映像。3人がそれぞれソロパートを担当し、画面には収録の合間にハモリ音程を確認し合う仲睦まじい姿も映し出されている。

「キセキ ―あの日のソビト―」でグリーンボーイズとしてCDデビューした横浜。さらに昨年、GReeeeNのプロデューサーで本作の音楽プロデューサーでもあるJINのもとソロアーティストデビューを果たした。特別映像の収録にはトオルの気持ちで臨んだといい、「明るく、というアドバイスをいただいて、笑顔で口角をあげて歌いました」と収録を振り返る。

一方、清原は劇中でも飯島とともに歌声を披露している。特別映像でも伸びある透き通った歌声を響かせ、「凪を演じてから『愛唄』への想いがより一層深いものになりました」と語る。

“元バンドマン”であり、劇中でも「愛唄」を感情いっぱいにギター弾き語りで披露している飯島は、低音ながらも甘い歌声が印象的。今回は「本編中の歌唱よりも、柔らかく愛ある感じで唄った」という。