遠藤憲一主演作の新たな“マドンナ”が判明！ 美女たちの入浴シーンも公開!!

遠藤憲一が主演を務めるドラマパラビ「さすらい温泉 遠藤憲一」(毎週水曜夜1:35-2:05、テレビ東京ほか)の初回が、1月16日に放送。これを記念し、動画配信サービス「Paravi」にて第4〜7話が先行配信された。

本作は、俳優として世間に知られているはずの遠藤が、仲居の中井田健一として全国の温泉宿で働き始めるところから物語はスタート。

そこで出会った、ワケあり美女たちと恋に落ちる姿を描いた密着温泉ドキュメンタリードラマだ。

先行配信が開始した第4〜7話に登場するゲストは、南海キャンディーズ・山崎静代、佐々木すみ江、堀田真由、加藤貴子、酒井若菜という幅広いジャンルの美女たち。

第4話で、宴会の余興に来た女漫才師・石原聡美を演じる山崎は「遠藤憲一さんが本当に優しくてすてきな方で、お芝居を引っ張ってくださり、すごくやりやすい状態を作ってくださりました。めっちゃ楽しかったです!!」と遠藤との共演を振り返り、自身が出演する回については「本業の漫才師の私たちより、遠藤憲一さんと天津木村さんの漫才の方がガチでウケているところです(笑)」と笑い混じりに見どころをアピールした。

そして第5話で、戦争で亡くしたいいなずけ)を思い、一人で宿を訪れる澄恵を演じた佐々木は「おばあさんでこんな素晴らしい役はないのじゃないかしら...」と喜び、「法師温泉の長寿館！　こんな見事な木造建築は見たことがありません。ぜひそこへ行って見ていただきたいと思っています」とロケ地の素晴らしさについて話した。

また、同話で若かりし頃の澄恵を演じた堀田は「澄恵さんの柔らかく温かな雰囲気を大事に、私も17歳の頃の澄恵を演じさせていただきました！　法師温泉の幻想的な温泉のシーンも合わせて楽しんで見ていただけたらなと思います」とコメントした。