<試写室>「イノセンス 冤罪弁護士」“人の心”を描くリーガルドラマ

2019/01/19 07:30 配信

ドラマ

「イノセンス 冤罪弁護士」いよいよ1月19日(土)から放送スタート!(C)NTV


1月19日(土)、坂口健太郎が弁護士役に挑戦するドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系※初回は夜10:00-11:09)がスタートする。

本作は、弁護士・黒川拓(坂口)が情熱と科学を武器に、冤罪(えんざい)と闘う姿を描く“ヒューマン・リーガル・エンターテインメント”。

少し変わり者だがすご腕弁護士の拓が冤罪の恐怖から人々を救うため、楓(川口)、秋保(藤木直人)ら仲間たちと共に奇跡の逆転劇に挑んでいく。

各局で放送されているドラマやバラエティー、アニメなどを事前に完成DVDを見て、独断と偏見とジョークに満ちたレビューで番組の魅力を紹介する、WEBサイト・ザテレビジョン流「試写室」。今回は、この「イノセンス 冤罪弁護士」の第1話を取り上げる。

第1話のあらすじを紹介!


「イノセンス 冤罪弁護士」第1話場面写真(C)NTV


日本の司法制度では難しいとされる、逆転無罪を3年で5件も勝ち取ったすご腕の弁護士である拓は、ある日、自宅に放火した罪で起訴された阿蘇重雄(吉田栄作)を弁護することに。重雄の妻である依頼人・阿蘇恵美子(中島ひろ子)は冤罪を訴えるが、重雄はすでに犯行を自白していた。

拓は新米弁護士・楓と共に重雄の元へ接見に向かう。そこで拓は重雄に“ある質問”をし、虚偽の自白を強要されていたことをあっさりと聞き出すのだった。

翌日、拓、楓、拓のパラリーガル・穂香(趣里)は、火事の事件現場となった阿蘇宅に調査へ。するとそこで、近所の子供たちから“呪い”のうわさを聞く。