本映像には、キャスト陣の思いをとらえたコメントも収録された。
横浜が「GReeeeNさん、初の脚本。GReeeeNさんにしか書けないメッセージ性が込められたオリジナル作品」と紹介すれば、川村監督は「今伝えたいこと、伝えなくてはいけないことが詰まっている。本当に大事なものってなに?今やらないとあとで後悔する」と映画『愛唄』の普遍性を語る。
トオルと凪、龍也の3人が出会ったばかりのシーン。お互いに「もう詩を書かないの?」「また音楽を始めればいい」「(龍也の音楽を)聴いてみたい」「伊藤凪が詩を書いてくれるなら曲を作ってやってもいいけど」と冗談のように話す3人だが、やがてこの出会いが奇跡を起こすことに――。
この作品への想いを、「かけがえのない存在。素晴らしい作品に出合えた」と総括する飯島。清原は「私の人生の中に、凪というキャラクターが組み込まれて生きていけるということは、 すごく幸せなことだなと思います」、そして横浜は「トオル、凪、龍也の姿がみなさんを勇気づけられたら」と語る。
ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(日本テレビ系)では“ピンク髪”の不良高校生・由利匡平役で熱い注目を集める横浜流星。そんな横浜が主演する青春ストーリー「愛唄 ―約束のナクヒト―」の世界観が凝縮された映像となっている。
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