「イノセンス」日テレドラマ史上初の試み! ドラマ内に隠れたトリックアートを探せ!

2019/01/18 17:30 配信

ドラマ

「イノセンス 冤罪弁護士」の劇中に隠れるトリックアートを探せ!?(C)NTV

1月19日(土)スタートの坂口健太郎主演ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系※初回は夜10:00-11:09)では、アーティスト・MOZUが作るトリックアートが、毎話劇中のどこかに登場する仕掛けを行うことを発表。

本作は、冤罪と戦う弁護士・黒川拓(坂口)たちの姿を描く“ヒューマン・リーガル・エンターテインメント”。偏見や誤解など、冤罪を生み出す要因は身近に潜んでおり、「あなたに見えているモノは本当に真実なのか」という意味を込めて、今回の企画が実現した。

MOZUは、17歳でアジア最大級の短編映画祭「Digicon6」で、JAPAN Youth部門の最優秀賞ゴールドを受賞したジオラマアニメーター。コマ撮りアニメ、ジオラマ、トリックアートの3つの分野で才能を発揮する注目の若手アーティストで、ドラマとコラボするのは今回が初めて。

MOZUは、「『視点を変えると見えなかったものが見えてくる』。これは作品を制作するときにとても大切にしていることです。 ドラマ『イノセンス』もそれがテーマとなっています。

私が伝えたいことと一致しているためアイデアが出しやすく、ワクワクしながら制作させていただきました。ドラマの一番伝えたいことを後押しできるような作品ができたのでは、と思っています」と喜びのコメント。

第1話では、拓が持つ六法全書にまるで穴が開いているように見える作品が登場。1月26日(土)放送の第2話以降も、仕掛けが登場するそう。新たなドラマの楽しみ方ができそうだ。

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