1月20日、 TOKYO FMの「木村拓哉 Flow supported by GYAO」放送後、木村のネット番組「木村さ~~ん!」の#25が配信された。
先週に続き、[ALEXANDROS]をゲストに迎えたまま番組はスタート。予告した通り、“タコパ”をする木村と[ALEXANDROS]。たこ焼き作りに初めて挑戦する木村が、レシピを見ながら率先して作り始める。
大胆に作る木村に、番組ディレクターの蔵持総監督が、「これダマになってますけど…」「こんなになみなみと(生地を)流し込んでいいんですか?」と言うと「大丈夫だよ」「大丈夫」と力強く返す木村。タコやソーセージ、キムチ、トマト、チーズなど具材を入れていく、木村とベースの磯部寛之。いろいろ具材が混ざっていく様に、思わずボーカル&ギターの川上洋平は「何作ってるんだっけ?」と疑問を呈し、ドラムの庄村聡泰は「1枚で、お好み焼きってのもあるよね」と盛り上がる。
“ロシアンたこ焼き”もやりたい、ということでデスソースを注ぐ一同。ここで、蔵持総監督が「ソースとマヨネーズがないんです。誰か買ってきてください」と言うも反応はゼロ。先週からの流れで「JUDG EYES:死神の遺言」のゲームで決めようと提案するも、結局、蔵持総監督が買い出しに行くことに。その間、木村と[ALEXANDROS]は、たこ焼きがどうしたらキレイに丸く焼けるかを話すなど素に近い雰囲気でおしゃべりを。
木村は「俺、自分で行けよと言ったけどあいつ(蔵持総監督)本当に行くと思わなかった」と爆笑。さらに木村は「買い出し部分、(蔵持総監督が)いろいろしゃべったりしていると思うけど、バッサリ(カット)いっていいからね」とスタッフにアドバイス。
庄村から初心者におススメの「木村さ~~ん!」の回はありますか?と聞かれた木村は、「筋書きのなさで言うと、その場で日本芸能をやらされた回(#20)がありました」と当時、その場でいきなりの挑戦だったことに驚いたと告白。
そうこうしているうちに蔵持総監督も戻り、実食タイムに。みんなで「うまい!うまい!」と食べる中、木村からデスソース入りをもらった蔵持総監督の様子に異変が。興味が沸いた磯部と庄村もデスソース入りを食す。蔵持総監督の反応と共に2人の反応もお楽しみに。
お互いの存在を感じて「楽しかった」と言い合う木村と[ALEXANDROS]。彼らの素が垣間見られるような今回の配信は必見だ。
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