葵わかな、アフリカ動物たちの“家族愛”に感銘「見習いたいなぁと思いました」

1月19日に都内で行われた「劇場版 ダーウィンが来た！アフリカ新伝説」(全国公開中)の公開記念舞台あいさつに、ナレーションを担当した葵わかなが登壇。また、番組でおなじみの人気キャラクター“ヒゲじい”こと声優の龍田直樹が、天の声として参加した。

本作は、NHK総合で放送中の「ダーウィンが来た！生きもの新伝説」の劇場版で、広大なアフリカ大陸に生息する動物たちの中から“家族の絆”をテーマに、過酷な環境を生き抜く3つの家族を紹介。

最新機材を駆使して撮影された、ライオンやゴリラ、ヌーの大群の移動などの迫力満点の映像が楽しめる作品だ。

今回初めて映画のナレーションを担当したという葵は「『ダーウィンが来た！』というのは歴史があり、皆さんもよくテレビでご覧になっている番組だと思うので、ちょっとドキドキしました」とコメント。

不安そうな葵とは裏腹に、“ヒゲじい”からは「とても感心しました！　いい声で優しい声で聴きやすくて、親しみやすいナレーションで私も葵さんのファンになってしまいましたぞい！」との称賛コメントが。

すると葵は、ナレーションの参考にした人について「ダーウィンと言えばモジャっとしていてダジャレをよく言うあの方を参考に…」と回答。ヒゲじいの存在を匂わせるこの発言に、「ホントですか～!?　ホントだったらうれしいです！」とヒゲじいも喜んだ。