TEAM NACSの“母”が登場! 北海道を拠点に日本屈指のエンタメ集団を作り上げた彼女のルールとは?

2019/01/22 19:08 配信

バラエティー

「TEAM NACS」の“母”伊藤亜由美社長が「セブンルール」の“今週の主人公”として登場(C)カンテレ

大泉洋安田顕らマルチな活躍を見せる「TEAM NACS」の“母”と呼ばれる、北海道の芸能プロダクション「クリエイティブオフィスキュー」の伊藤亜由美社長にカメラが密着。1月22日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系※1月22日は夜11:15-11:45)では、エンターテインメントが根付かないと言われた北の大地を拠点に、自ら道を切り開き、日本屈指のエンタメ集団を作り上げた伊藤社長の7つのルールに迫る。

森崎博之、安田、戸次重幸、大泉、音尾琢真の5人組からなる演劇ユニット「TEAM NACS」を日本全国に送り出し、その人気を不動のものへと導いた女性・伊藤社長は、北海道で生まれ育ち、短大を卒業後、地元のアパレル会社に勤めながら劇団員として活動していた。

しかし、当時の北海道に食べていける事務所は皆無。そんな状況を変えたくて、1992年に当時劇団を主宰していた鈴井貴之と共に「クリエイティブオフィスキュー」を立ち上げた。北海道で芸能プロダクションなど無謀だと言われ、「東京の事務所にへーこらして何なんだろうって、すごい悔しい思いをした…」という思いが、彼女を突き動かした。

所属タレントを育てるために、伊藤が最も大切にしていることとは? さらに、彼女が中心に行う取り組みを知ることで、「クリエイティブオフィスキュー」が北海道のみならず、全国で愛される理由が見えてくる。

そして、二人三脚で事務所を支えてきた鈴井は元夫。2年前に離婚したものの、伊藤が社長として、鈴井が会長兼タレントとして、今も同じ職場で作品を作り続けている。北海道を拠点に道なき道を切り開き、事務所を日本屈指のエンタメ集団へと引き上げた伊藤の7つのルールに注目する。

スタジオでは、伊藤と鈴井の関係性を見たYOUが、「別れた人と連絡を取るか?」という話題を他の出演者に振る。すると、「連絡を返すということは、イコール◯◯ということでしょ?」という本谷有希子の答えに、一同は騒然。

さらに、若林正恭が別れた女性と7年ぶりにばったり再会した時に考えたことを明かす。