ジュノ(2PM)の日本映画初主演作「薔薇とチューリップ」のプレミアム上映イベントが1月20日に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて昼夜2回にわたり開催された。
本編上映後、映画の余韻に浸る会場のファンの前に現れたジュノは、「まずは明けましておめでとうございます」と新年のあいさつ。そして「上映会のすぐあとなので、めちゃくちゃプレッシャーです。はぁ…」と、いつになく緊張している様子を見せた。
映画にちなんだトークイベントということで、最初のテーマは「『薔薇とチューリップ』ジュノが選んだベストシーン」。映画の中でジュノ自身が事前に3つのシーンを選び出したが、「これはただ僕が好きなシーンです。最高の3つじゃなく、フェイバリットの3つ(笑)」というセレクトに。
そのお気に入りの3つは、劇中、彼が2役を演じた平凡な留学生デウォンと世界的人気画家ネロが初めて出会うシーン、特別出演のチャンソンと演じたシーン、そして、デウォンがネロに成りすますための指導を受けるシーン。
いずれも笑えるシーンで、「できるだけいろんな姿をお見せしたいと思って頑張りました!」と映画に対する思いも語ってくれた。
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