1月27日(日)放送の「EXD44」(毎週日曜夜0:55-1:25、テレビ朝日)では,「専門家が漫才をすれば、もっと社会派の漫才になるのでは!?」をテーマに、有識者と芸人がコンビを組んで、これまでにない社会派漫才づくりに挑戦する。
1組目の有識者は元東京都知事・舛添要一。フランスに留学経験のある舛添が扱いたいテーマは“日産のゴーン元会長が逮捕された件”。そんな社会問題で一緒に漫才をつくる相方は、漫才コンテスト二冠王者のパンクブーブー・佐藤哲夫。
東京都知事だった時の不祥事もネタに入れ込みたいと言う佐藤だが、果たして舛添はその提案を受けてくれるのかだろうか。
2組目の有識者はコメンテーターとして世の中を斬る経済学者・岸博幸氏。「国会答弁よりもはるかに緊張する」と語る岸の相方は、漫才師、ミキ・昴生。
そして3組目は、インターネットや政治・サブカルチャーまで幅広く評論活動を行う文筆家・古谷経衡と、さらば青春の光・森田哲矢のコンビ。ネタ担当のはずの森田は、古谷に「当方がネタを考えます」「当方が書いた台本通りにやって下されば結構です」と伝えられ困惑してしまうのだが、果たしてどのコンビが一番面白いネタを考えたのか。
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