日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト「第6回日本制服アワード」の授賞式が1月27日、東京・原宿のベルエポック美容専門学校で開催された。
同賞は、制服ブランド「CONOMi」が主催する「日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト」。毎年全国からモデルを募集し、オーディション形式で選ばれたグランプリ、準グランプリは全国で20万部配布されるCONOMiカタログモデル、イメージモデルとして活動する。過去には矢野優花やマーシュ彩、中野あいみ(ふわふわ)らを輩出した。
6回目となる今回は、全国から約3000人の小中高生から応募があり、グランプリ、準グランプリを含む21人の受賞者が決定。「日本一制服の似合う女子」には、モデルとして活躍している埼玉出身の中学1年生・山内寧々が、男子グランプリには新潟出身の高校3年生・高橋璃央が選ばれた。
憧れのモデルは藤田ニコルや中条あやみという山内は、イメージモデルを務めることに「少しでも多くの人にかわいいと思ってもらえるように頑張りたい。応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。
会場には一般観覧の抽選に当選した約200人の現役中高生が制服姿で来場。各賞授賞式の他、ファッションショーやプレゼント抽選会なども開催され、大盛況の中で幕を閉じた。第7回の制服アワードは2019年初夏ごろに開催予定。
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