俳優の横浜流星が1月26日、主演映画「愛唄 -約束のナクヒト-」(公開中)の公開記念舞台あいさつに登壇。GReeeeN映画プロジェクト2作目となる本作に主演した喜びを、改めて口にした。
映画「愛唄―」は、GReeeeNのヒット曲「愛唄」をモチーフに、GReeeeNが脚本を担当。大ヒットを記録した映画「キセキ ―あの日のソビト-」(2017年)のチームが再集結して製作された。恋する勇気を持てないまま突然人生のタイムリミットを宣告されてしまったトオル(横浜)と、元バンドマンの龍也(飯島寛騎)、トオルの運命の少⼥・凪(清原果耶)の人生が重なり、「愛唄」が生まれるまでの物語だ。
公開記念あいさつには、横浜のほか飯島、清原、川村泰祐監督、主題歌を歌うNo titleも出席した。
タイトルにちなみ、愛してやまない"愛〇〇”を答えるコーナーでは、飯島が「愛"東映"です。僕のデビュー作は東映さんのライダー(『仮面ライダーエグゼイド』2016年)で、今回も(配給が)東映ということで、ご縁があるなと思って。今後も東映さんの期待に応えていきたいです」と、フリップに東映のロゴマークを描き込んで回答。
すると、「仮面ライダーフォーゼ」(2012年)・「烈車戦隊トッキュウジャー」(2014年)の東映製作作品2本に出演した横浜も負けじと「東映さんを愛しているのは当たり前です」と対抗。「僕は彼よりも前に東映さんにお世話になってますから」と訴えた。
そんな横浜が披露した“愛してやまないもの”は「縁」。横浜はそこに「GReeeeN」とルビをふり、「『キセキ -あの日のソビト-』に出させてもらって、初めて買ったCDがGReeeeNさんのアルバムで。今回またこうして映画に出させてもらって。こんなにもGReeeeNさんを愛しているのは僕しかいない」と熱弁した。
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