今回、余命を宣告される青年という難役を演じた横浜。お気に入りのシーンを聞かれると「シーンというか、いつ何が起こるかわからないから、映画の中で限られた時間をけん命に生きる主人公の姿を見て、一度しかない人生を後悔しないように大切に生きよう、と思ってもらえたら嬉しいです」と、作品に込めたメッセージを口にした。
イベントでは、現役高校生バンド・No titleも登場し、主題歌「約束×No title」を生で披露する一幕も。
デビュー1年で今回GReeeeNが歌う主題歌にフィーチャーリング参加で⼤抜擢されたことに「光栄に思ったんですが実感がわかず、今も緊張しています」と話したボーカル・ほのかだったが、その透明感ある歌声は集まった人々を魅了。清原は「感極まってます」と絞り出し、横浜も「最初に聴いたとき、トオル目線で感情移入できた。とても心が動かされた曲を素敵に演奏してくださって、ありがとうございました」と感無量の表情を浮かべていた。
イベントの最後には、横浜が「GReeeeNさんのメッセージを受け取って、親へ感謝の気持ちを伝えることができたり、⼀度しかない⼈⽣を⼤切に後悔ないように⽣きようと思うことができました。みなさんもいろんなメッセージを感じて、作品を気に入っていただけたら嬉しいです」と自身の心境にも変化があったことを明かし、締めくくった。
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