「3年A組―」出演中の箭内夢菜「一颯先生の狂気的な目はすごく心に残っています」

2019/01/30 05:00 配信

ドラマ インタビュー

「一颯先生は、菅田さんにしかできない」


箭内夢菜は菅田将暉について、「一颯先生は、菅田さんにしかできないなと思うんです。一颯先生が本当に怖くて、次は何をされるんだろうってびくびくしてしまいます」と話す(C)NTV


――柊一颯を演じる菅田将暉さんの印象はいかがですか。

一颯先生は、菅田さんにしかできないなと思うんです。本当に怖くて、次は何をされるんだろうってびくびくしてしまいます。私たち生徒はみんな緊張してしまって、自分からは菅田さんに話かけられないんですが、休憩中は、菅田さんから生徒のみんなに話しかけてくださいます。今日も、「みんなはいくつなの。高校生なの?」と聞いてくださって、何気ない会話で盛り上がっています。

――これまでの撮影の中で、特に印象的だったシーンやせりふをお聞かせください。

初めて一颯先生が怒鳴って机を蹴ったシーンは本当に怖くて涙が出ました。台本にはない衝撃的な演出が多過ぎて、全部印象的ですね。その時の、一颯先生の狂気的な目はすごく心に残っています。

箭内夢菜は、「台本にはない衝撃的な演出が多過ぎて、全部印象的ですね。その時の、一颯先生の狂気的な目はすごく心に残っています」と語る(C)NTV


――実は、箭内さんが2017年に2代目「ポカリガール」に選ばれた際に始めてWEBサイト「ザテレビジョン」で取材をさせていただき、今後は演技のお仕事をしたい!と意気込みを語っていただきました。実際に今、ドラマや映画で演技のお仕事をされて、いかがですか。

ドラマや映画のために演技のことをたくさん学ばないといけないので、大変になるんだろうなと考えていたんですけど、今は大変というよりも、もっと頑張りたいと前向きに楽しめています。後に演技で後悔したことがあっても、くよくよしないで次に生かそうと切り替えられているので、そこはポジティブな性格でよかったなと思っています。