牧瀬里穂、“ツッコミ”に苦戦「どこを叩いていいのか…」<まんぷく>

2019/02/01 15:19 配信

ドラマ インタビュー

連続テレビ小説「まんぷく」(NHK総合)に出演中の牧瀬里穂(C)NHK

NHK総合ほかで放送中の連続テレビ小説「まんぷく」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか)。

福子(安藤サクラ)とその夫・萬平(長谷川博己)の成功物語で、インスタントラーメンを生み出した実業家である安藤百福氏と妻・仁子氏の半生をモデルに、戦前から高度経済成長期にかけての激動の時代を舞台に、たくましく生きる夫婦の姿を描いている。

現在、ついに“即席ラーメン”に着手した萬平らの姿が描かれている本作で、福子の良き理解者で、萬平の即席ラーメンの開発を支える福子を無条件に応援している「パーラー白薔薇」の店主の妻・川上しのぶを演じる牧瀬里穂が本作への出演が決まったときの気持ちや、役作りについてなど語った。

さまざまな感情が、ずっと頭の中をぐるぐると回っている


牧瀬は、本作への出演が決まったときのことを「『まさか!』という感じで本当に驚きました。初めて“朝ドラ”に出演することもありますし、驚き、喜び、不安……などといったさまざまな感情が、ずっと頭の中をぐるぐると回っています」と振り返り、「お話をいただいたときは『福ちゃんのアルバイト先の楽しい夫婦』と伺っていて、インスタントラーメンを試食するシーンでは『今まさに歴史的な1杯を食べているんだ』と感動しました。物語の大事な鍵となるインスタントラーメンですから、完成品ではなく、その開発途中に関わり、私たち夫婦が伝えた言葉がヒントになっていて感激しました」としみじみ語る。

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