2月3日(日)放送の「ザ・カセットテープ・ミュージック」(毎週日曜夜9:00-9:55、BS12 トゥエルビ)は、「マキタノート&スージーファイル大公開SP」。特別企画として、マキタスポーツ、スージー鈴木それぞれの、長年にわたる音楽分析をまとめて公開する。
“流浪の番組”を謳う「ザ・カセットテープ・ミュージック」。今回は、東京・目黒川にかかる橋の上から番組がスタート。スージー鈴木は、「ドラマ『最高の離婚』(2013年フジテレビ)のロケ地に近いところですよ! 尾野真千子の・・・」と語り出す。
なんでも、中目黒の「Under the mat」というカフェから、「収録に使ってください」とオファーがあったそうで、その「芸能人が利用していそうなカフェ」(マキタスポーツ)での収録となったのだ。
店に入るや、その内装に興味を持ったマキタスポーツ&スージー鈴木はマスターと語り始める。マスターがフュージョン好きと知ったマキタスポーツは、カシオペア談議でひとしきり盛り上がる。
今回のカセットガールは、とんちゃんこと外岡えりか。2018年11月放送の「秋の名曲大感謝祭」「日本アイドル史概論」で出演したとんちゃんは、「知らないことを知れるのがすごい楽しい」と再登場に嬉し気だった。
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