一方、マキタスポーツは、「マキタノート」に記された分析・研究成果を発表。言葉を変えると、マキタスポーツ自身の「作詞作曲ものまね」「音ネタ」の元ネタを包み隠すことなく公表する。
対象アーティストは、Mr.Children、サザンオールスターズ、尾崎豊、西野カナといった顔ぶれ。元ネタである名曲を聴いた後、音ネタに込めた思いを語ってから、珠玉のネタをたっぷりフルコーラスで披露する。おじさんの悲哀を感じる曲にスージー鈴木も外岡えりかも手をたたいて大ウケだった。
マキタスポーツも自身のツイッターで「今週の蔵出し感は凄い。日頃ご愛顧いただいてるカセッターに大サービス」とアピール。いずれも、放送を見た後、何度でも見たくなる爆笑・落涙必至のネタぞろい。
ちなみに、3月27日(水)には、東京・草月ホールで、マキタスポーツ「平成最後の音ネタ」公演が行われる。今回の「ザ・カセットテープ・ミュージック」で公演への注目も高まりそうだ。
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