浅川梨奈と西銘俊のW主演映画「劇場版 リケ恋~理系が恋に落ちたので証明してみた。~」が公開中。2月2日、浅川と西銘の他、矢野優花、藤田富、荻野可鈴が舞台あいさつに登壇した。
浅川は自由気ままな西銘の“飼育係”を自認。冒頭で「仲良く楽しく、西銘君を手なずけながら頑張ります!」と語り、「(舞台あいさつの)台本に『浅川さんを中心にフリートーク』とだけあった(笑)。西銘君の回収を任されている…」と笑いを誘った。
西銘が印象的なシーンとして、山を駆け降りるシーンを挙げ「雪村(西銘)が初めて数式じゃなく、直感で行動したシーンなので好きです」と明かすと、浅川がそのシーンで西銘のズボンが破けてしまったと裏話を告白。西銘も「テンションが上がり過ぎて、アドレナリンが出ちゃって…」と苦笑した。
そんな西銘に藤田は「僕にとっては『仮面ライダー』の先輩。雪村という役は全然ライダーの感じがしなかったんだけど、かなりの急斜面を走っていくのがめちゃめちゃ格好良くて、やっぱりライダーだなって思いました」と称賛。
西銘と並んで、舞台あいさつをかき乱す問題児とも言われる荻野は、4人に向かって「みんな、今日だけは仲良さそうに頑張ろうね!」と言って、周囲からは「やめろ!(笑)」と総ツッコミが入った。
荻野だけはこのメンバーのLINEグループに入っていないことが判明し、浅川が「ずっと招待してるのに入らない」と暴露。荻野は「ずっと招待いただいてたんですが、今日、やっと拒否しました!(笑)」とあっけらかんと報告。「うるさいんだもん。いつ抜けたらいいか分かんないし」と言って、会場を笑いに包んだ。
また、矢野が女性3人での温泉シーンを印象深いシーンに挙げ「メチャクチャ熱かった!」と言うと、荻野は「(浅川は)グラビアしてるだけあって、メチャクチャいい体してた」と明かし、またも会場は爆笑。
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