人気ギョーザ店の女性店主に密着! 多忙な毎日を支える“ルール”とは?

2019/02/05 18:39 配信

バラエティー

2月5日(火)の「セブンルール」では、人気店「ぎょうざの美鈴」の名物店主に密着(C)カンテレ

2月5日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)では、三重・伊勢の「ぎょうざの美鈴」の三代目・奥村美佐さんに密着。55年続く伊勢のソウルフードとして、地元民が愛してやまないギョーザ店の名物店主である彼女の日々に迫る。

「ぎょうざの美鈴」は、1963年に奥村の祖母が、満州帰りの知人から伝え聞いたギョーザの作り方を改良して開店。店内はカウンターのみの18席で、看板メニューのギョーザは作り置きせず、注文を受けてから皮をのばし、包んで焼くというこだわりを続けてきた。

奥村さんは、小学4年生の頃から皿洗いなどの手伝いをしてきたというが、当初は店を継ぐと決めていた訳ではなく、高校卒業後は地元で観光ガイドの仕事をしていた。

しかし、彼女が20代の頃、当時中心的に切り盛りしていた親戚が独立し、店は人手不足に陥る。迷った末、奥村さんはギョーザ作りの修行を改めて一から積み、36歳で二代目の父から店を継いだ。