伊原六花が明治の偉人と恋に落ちる女子高校生に! ドラマのビジュアル解禁

2019/02/06 09:35 配信

ドラマ

ストーリー紹介


【写真を見る】物語の鍵を握る自称・奇術師のチャーリーを演じるのはBOYS AND MENの小林豊(C)MAGES./LOVE&ART(C)ドラマ/映画「明治東亰恋伽」製作委員会


ごく普通の女子高校生・綾月芽衣(伊原六花)は、自称・奇術師のチャーリー(小林豊)によって明治時代にタイムスリップ。そこは物の怪の存在が認められている、少し不思議な明治時代の“東亰”だった。

チャーリーの導きでたどり着いたのは鹿鳴館。パーティーに忍び込んだ芽衣の前に、森鴎外(宮崎秋人)や菱田春草(高橋真佳把)、川上音二郎(山崎大輝)、泉鏡花(とまん)、藤田五郎(久保田悠来)、小泉八雲(岩永徹也)といった歴史上の人物たちが現れる。

チャーリーは芽衣が現代に戻れるのは1カ月後の満月の夜だと告げる。

明治時代で珍重される「魂依(たまより)」という、物の怪の姿を視ることができる能力があることに気付いた芽衣。

現代とは違い、ありのままの自分で生きられる明治という時代に引かれていく芽衣だが、果たして元の時代に戻れるのか。時空を越えた恋物語の幕が上がる。