深田恭子が主演を務める火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)の第4話が2月5日に放送された。横浜流星演じる“ゆりゆり”こと由利匡平が深田恭子演じる塾講師・春見順子の上着を脱がせ「先生、俺にもご褒美ください」ともたれかかるシーンが全国の女性視聴者のハートを鷲づかみ!“ゆりゆり”がYahoo!リアルタイム検索の検索ワードランキング1位に輝き、Twitterでも“横浜流星”“ユリユリ”がトレンド入りを果たすなど、大反響を巻き起こしている。(以下、ネタバレがあります)
放送前、横浜自身も自身の公式Instagramで「匡平、男を見せます!!」と予告した第4話。東大受験を目指す匡平はいよいよ高校3年生になり、順子が講師として働く学習塾・山王ゼミナールで開催された3泊4日の強化合宿に参加した。
合宿初日の夜、ひょんなことからロッジに2人きりになった順子と匡平。順子の上着が雨でぬれているのを見て、匡平は自分のシャツを貸そうと脱いでタンクトップ姿に。「これ着ろ」と逞しい腕の筋肉をあらわにした。
ここからが怒涛の展開だった。「これ、脱いで…」と順子の上着を脱がせて距離が近づいた瞬間、「先生、俺にもご褒美ください」とあふれる思いを口にした。大胆にも順子の肩に頭をのせて腰に手をまわす匡平。
だが、匡平はまだ17歳。思いを必至に押し殺し、「来年の2月3日、覚えといて。18になるから」と精一杯の思いで“告白の予約”をしたのだった…。
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