本作の題材の一つとなっているタイムリープについて、高橋一生は「過去や未来にはどうやっても行けない。しかし、過去をもう一回考え直す、過去に起きた価値は変えることができる。
過去を後悔するのではなく、反省して改善していけばそれはきっと“今を変えることにつながる”と考えます。今を変えていけば未来も変わっていきますし、そう思うとタイムリープというものは起きているのかもしれません」と力説。
そんな高橋が演じる、志織を助けようと奮闘するいちずな思いから、自分の殻を破り、今の自分を変えていきながら成長していく平野の姿を通じ、今を生きる人々を勇気付ける物語となっている。
また、「時空を超える一途な想いキャンペーン」も実施。
所定の番号に電話すると、時空を超えて高橋から折り返しの電話が掛かってくる内容となっている。
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