――“コンビ内格差”というワードが放送内でも出てきましたが、そんな中で今後の目標はありますか?
熊谷:やっぱり格差は自分でも感じていまして、そこをちょっとでも…。
半年前は、心も弱っていたんですが、今は福島君に頑張って付いていきたいです。ロケにも一緒に行きたいですね。
「めざましテレビ」も一緒に出られてよかったです。(二人の)この感じいいなぁと。
福島:(格差を)感じてまして…って、感じてなかったらどうすんだ!
やっぱり建前だけで話していますね、薄っぺらい。一言も思ってないですよ! ロケも一人で行きたいと思っているはずです。
熊谷:最近いつもこう言うんです。(一人で行きたいなんて、)思ってないです! 今は本当に、おんぶに抱っこで…。
福島:ほら、「今は」って!(笑)
熊谷:僕は本当に子供でしたね。
福島:最近は“コンビ愛”がほっこりする、ほほ笑ましいと言われますが、僕らは仲悪いのを見せつつ、それでもコンビ組んで、相方を立てたり、「おいおい!」って言えるようにちゃかしたりしています。
これが本当の愛じゃないかなと思っていますし、これを皆さまに見てほしいです。もう熟年夫婦みたいな感じですね。
でも、最近それに乗っかってきている相方がちょっと嫌で。これがおいしいと思っていることに、腹が立ちますね。
熊谷:僕は福島君の笑いの燃料になっているかもしれないですね。
福島:でも、(熊谷君の燃料)なしでも頑張れるのが分かったから(笑)。
熊谷:(笑)
――今後の放送に向けて、意気込みをお願いします。
福島:朝の番組なので、皆さまの活力になれるよう、ちょっとでも笑って一日を迎えられるように頑張ります。我々のふわふわ感や、「こいつら本当に大丈夫か?」というところも魅力なので、そこも面白おかしく見ていただきたいです!
熊谷:僕この場に立たせていただけることが貴重ですよね。皆さんの朝の始まりや終わりに、ちょっとした笑顔を…
福島:それ、俺言ったよ! ボケ? もっと分かりやすくボケて!
熊谷:ボケじゃない(笑)。僕も朝を届けたいなと思って。一緒ですね…以下同文です…同じ思いです…。
インスタのフォロワー企画もしていただいて、ありがたいです。誰にもご迷惑をかけず、「めざましテレビ」という歴史ある番組のワンピースになれればいいなと思っております!
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