「ネプリーグ」男女アナウンサー対決でベテラン・草野満代が男性陣を挑発

2019/02/11 05:00 配信

バラエティー

2月11日(月)の「ネプリーグ」で元TBS・安東弘樹ら男子アナウンサーチームと元NHK・草野満代ら女子アナウンサーチームが対決(C)フジテレビ

2月11日(月)の「ネプリーグ」(毎週月曜夜7:00-8:00、フジテレビ系)は、男子アナウンサーチームと女子アナウンサーチームが対決。

男子アナウンサーチームは2018年3月にTBSを退社したフリーアナウンサーの安東弘樹、フジテレビの榎並大二郎アナ、元NHKアナウンサーの吉田たかよし原田泰造林修と共に参戦。

女子アナウンサーチームは元NHKアナウンサーの草野満代、過去に「ネプリーグ」の個人戦で二度の優勝を誇る元TBSアナウンサー・小島慶子、番組初登場のフジテレビ・永尾亜子アナが名倉潤堀内健と共に迎え撃つ。

1stステージ「ネプレール」


あらゆる分野から出題される1〜4文字の穴埋めクイズ。男子アナウンサーチームの吉田は、NHK時代の同期・草野との戦いに緊張を募らせる。安東はスポーツにまつわる超常識問題に苦戦し、タイムロスしてしまう。

対する女子アナウンサーチーム・草野は「みんな、男子アナの問題を正解できてましたよね?」と自信を見せる。小島も「答えを思いつくのが男子アナより絶対早い」とチームを賞賛。そんな中、入社3年目の永尾はベテランの先輩の足を引っ張らないようにとプレッシャーと奮闘する。

2ndステージ「ファイブ・ツアーズ・バトル」


常用漢字を書いて解答し、間違えたらプレイヤー交代。平成のニュースをにぎわせた常識漢字の他、アナウンサーの必需品「日本語発音アクセント新辞典」から書き間違いの多い漢字を出題する。

草野は「絶対に負けたくない!」とベテランの意地をむき出し。榎並アナは「日々漢字には接しているので、相手は先輩ですが、負けられないです!」と強気な姿勢を見せる。

ネプリーグ」名物となった漢字王・林VS漢字女王・小島の「タイマン漢字対決」にも注目。ニュースでよく見る難問漢字問題に対して順調に正解を重ねていく二人だが、果たして勝利するのは?

3rdステージ「ハイパーボンバー」


10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答える。林は「おまかせあれ!」と自信満々。吉田は「脳科学を利用した必勝法を持ってきた」と語るが、草野いわく「吉田君が中継に出てくると、周りが固唾を飲んで見守っていた」とか。そんな吉田が国際政治の問題に苦戦する。

「トロッコアドベンチャー」ではdボタンプレゼントとして、佐賀のとれたていちごが1カップに6割を占める「生いちごジェラート」が視聴者5人に贈られる。