2月8日に公開された「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」の公開記念舞台あいさつが9日に行われ、神谷明、伊倉一恵、山寺宏一、戸田恵子、飯豊まりえ、こだま兼嗣総監督、原作者の北条司が登壇した。
本作は、現代の新宿を舞台に復活する「シティーハンター」の完全新作オリジナルストーリー。
公開から一夜明けて行われたイベントで、声優初挑戦となった飯豊は出来上がった作品に対して「自分の名前が入っていて、声も入っていて、というのが言葉に出来ないくらいすごくうれしかったです。一生の宝物です」と、感動を明かす。
そんな飯豊の演技について、こだま総監督は「第一声を聞いた時、若い声が聞こえたんですね」とコメントし、シティーハンターのレギュラー陣から総ツッコミを受ける場面もあったが、「お芝居が始まった時に劇中のキャラクターがまんま喋っている感じがして、楽しくてしょうがなかったです。本当にうれしかったです」とその演技を絶賛した。
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