照屋年之(ゴリ)監督「洗骨」の現場で“嵐を呼んだ”水崎に「女は強いというか、水崎は強い(笑)」

2019/02/10 21:16 配信

映画

舞台あいさつに登場した鈴木Q太郎、筒井真理子、水崎綾女、奥田瑛二、照屋年之監督、筒井道隆、大島蓉子、坂本あきら(左から)(C)『洗骨』製作委員会


妻の安藤和津はエッセイスト、長女は映画監督の安藤桃子、二女は女優の安藤サクラという“華麗なる家族”を持つ奥田は「うちの家族を想像していただければ言うことないと思います…」とポツリ。

続けて「僕は女性至上主義者なんですが、すベての女性に感謝している今日このごろです」と語り、会場の笑いを誘った。

一方、照屋監督は「女は強しというのを水崎さんに感じて...」と告白。

2018年の沖縄国際映画祭で、屋外で実施されるレッドカーペットが雨天で中止になりかけていたとき、水崎が「私に任せてください!」と両手を空に掲げるも、「まさかの土砂降りの雨! 雷までなってたぞ!(笑)」と照屋監督。

それに対し水崎は「私、晴れ女なんですけどね(笑)」と弁明するが、照屋は「女は強いというか、水崎は強い(笑)」と言い切り、会場を笑いで包み込んだ。

そして最後に、奥田が「この映画を語るときは “あんな奥田瑛二見たことない!”をキーワードでお願いしますね」と猛アピールすると、監督も「股間の伸び切ったブリーフをはいた奥田さんなんて他では絶対見られないですよね!」と豪語。

すると奥田は「宣伝期間中にこの話をどこかで聞いたみたいで、グンゼから最新式の赤いボクサータイプとブリーフが1ダースずつ送られてきた(笑)。今日もはいてます!」と明かし、またも笑いが起こり、イベントは笑顔のままで終了した。