――まず、キャンディzooナイトメアのお披露目を終えた、今の感想をお聞かせください。
菅谷:今までのキャンディzooに全くない感じだったので、すごい新鮮でした。衣装も、今までは(イメージが)動物とかキャンディだったのが、LEDが付いて。コレ、魔法で光るんですよ!
――魔法が使えるようになったんですか?
菅谷:いや、どっちかっていうと掛けられてる方?
片山:掛けられてる。
菅谷:ナイトメアの魔法というか、呪いというか、そういうのに掛けられてます。そんな私たちを楽しんでいただけていたので、すごい良かったです!
片山:最初はめっちゃ緊張してたんですけど、ファンの人が振るライトを見た瞬間に「めっちゃ一体感のあるライブだな」と思ったんですよ。で、最後にファンの人に感想を聞いたら、「良かったよ!」って言ってくれたので、すごく安心しました。これからも頑張りたいと思います。
橋本:アイドルっていうよりはクラブ感なんで、「ファンの人はどう思うかな?」っていうのがちょっと不安だったんです。でも、振りとか一緒にやってくれて、「意外とそういうのが好きなんだな」って思って。ちょっと安心したのと、これからがまた新しい曲をやるのが楽しみだなっていう期待で今はいっぱいです。
仲原:思ったよりもファンの方々が楽しんでくれて、すごく楽しかったです。最初は「困っちゃうかな?」って思ったんですけど、一緒に振りをやってくれたり、笑ってくれたりした人が多かったので良かったし、皆さんがワクワクした表情をしてくれて。
それって新しい事をしないと見られないと思うので、そういうワクワク楽しそうな表情とか、驚いてる表情とかをたくさん見られたのが、すごい嬉しかったです。「これからもナイトメアでやれるな」って思いました。頑張ります!
――改めて、キャンディzooナイトメアのコンセプトを教えていただけますか。
菅谷:毎日がハロウィン!
片山:ハロウィンみたいに!!
仲原:ハロウィンのワードが多いなとは感じてました。
菅谷:そう、「カボチャ」とかハロウィン感を出す為に入れたり。だから、やっぱり「毎日がハロウィン!」
――昼間のキャンディzooとは、どんな部分が違いますか?
菅谷:表情が全く違いますね。
片山:そうなんですよ。もう無の時もあるし。顔を大きく、昼よりも倍以上大きく動かすっていうのを、今メンバーと頑張ってます。
――今後、ナイトメアのどんな点に注目してもらいたいですか?
仲原:もちろん全部見てほしいんですけど、私は歌声? お昼のキャンズーでは普通に歌ってるんですけど、今の歌はちょっと変わってるんですよ。
菅谷:ボカロっぽい感じ? 機械音みたいな。
仲原:そうそう。私、ボカロが好きなので「ボーカロイドになった!」みたいな感じがして、「いいな!」って思って。みんなの歌声も違うので、そこに注目してもらえたらと思います。
橋本:表情なんですけど、普通の時がないんですよ。キャンズーの時の表情が、たぶん一切出てないライブなので、良い意味で比べてほしいなって。両方を比べて、どっちも好きになってもらえればいいなって思います。
片山:この夜の表情を作るのが、すごく苦手なんですよ。なので、皆さんに今後の表情の成長を見守ってほしいです。そこを楽しみにしてほしいです! 見てほしいところです!!
菅谷:そうですね、みんな何言ってたっけ?? 歌、表情、表情なので、やっぱダンスですね!(笑) 全部言っていかないと!! 全部魅力を伝えていきたいんで。被らないように! 今までキャンズーになかったような、ガイコツみたいにカクカク動く振りだったり、あと追っ掛けみたいなのがあるんですよ。
「夜空!」「キラキラ」みたいな、歌ってる人と踊ってる人に分かれてっていうのも初めてだったり、普通のアイドルさんが踊らないような振りが多いので、そこも注目してほしいです。あと、やっぱ(衣装の)ライトで爆上げして、ファンの方にもたくさん踊ってもらって、みんなで楽しめるライブを作っていきたいですね!
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