SHIBUYA109のショップ店員から旅館のおかみとなった女性に密着!

2019/02/12 16:00 配信

バラエティー

大分・由布院にある老舗旅館「由府両築」のおかみの緒方真美さん(C)カンテレ

ショップ店員からおかみに転身した理由とは!?


2月12日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)では、東京・渋谷の「SHIBUYA109」のショップ店員から大分・由布院にある老舗旅館「由府両築」のおかみとなった緒方真美さんに密着する。

由府両築は、創業90年を超える趣のある佇まいや行き届いたサービスが好評で、1カ月先まで予約が埋まっている人気ぶり。15年前にホテルマンだった父が独立後、別の経営者から買い取り経営をスタートさせたという。だが、その頃の緒方さんはファッションに夢中で、高校卒業後に東京の専門学校に進学し、SHIBUYA109のショップ店員として働いていたため、旅館の仕事に携わる気はなかったという。そんな緒方さんが旅館の仕事に携わるきっかけとなったのは、26歳の時に父と共に旅館を切り盛りしていた母が体調を崩したため帰省し、手伝ったことから旅館を受け継ぐことを決意したという。