――休憩中は、生徒役の方々と演技や役柄について話されたりしますか。
私は、あまり人に相談できるタイプではないのですが、周りではスタッフの方々や生徒役の方々が、演技について話されていますね。どうしたらこの作品がもっと良くなるだろうといった話し合いが、いろいろな場所で行われているんです。そういった話が常に聞こえてきて、すごくすてきだなと思いました。みんなが一つの目的に向かってすごい熱量で“ガーッ”と集中しているのを見て、“そんなドラマが面白くないわけない!”と思っています。
――今後、堀部瑠奈のどんな面を見せていきたいという思いはありますか。
まだ、この先の台本が全く予想できていなくて、分からないのですが、私にできることは、集中して全力でやっていくことかなと思っています。
――瑠奈を演じていて、自分と近い部分はありますか。
私は「これだ!」って思ったことしか言えなかったりするので、自分の中で物事を消化する部分は似ています。
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