「3年A組―」出演中の森七菜、きついシーンの後のご褒美は〇〇!

2019/02/13 05:00 配信

ドラマ インタビュー

「まるで日常の出来事のように物静かに言っているのが、かなり怖いです(笑)」


――柊一颯を演じる菅田将暉さんの印象はいかがですか。

「〇〇しろよー」って言い方が本当の先生みたいなんです。でもその雰囲気のまま、怖いせりふを普通に言うので、それが怖いですね(笑)。衝撃的なせりふが多いにもかかわらず、まるで日常の出来事のように物静かに言っているのが、かなり怖いです(笑)。

森七菜は菅田将暉について、「『〇〇しろよー』って言い方が本当の先生みたいなんです」と話す(C)NTV


――ドラマ放送後、周りから反響はありましたか。

面白かったという声が多くて、つい「でしょ?」って言っちゃいました(笑)。みんなから、今後の展開について推測を聞くのですが、心の中で、本当は違うのになって言ってしまったり(笑)。それが楽しいんです。

――これまでの撮影で印象的なせりふやシーンはありますか。

4話で目隠しをするよう指示されたところですね。本番になったときに、どうしても自分で付けるのが怖くなってしまって、瀬尾雄大くん(望月歩)が付けてくださったんですが、その時の優しい表情がすごく印象に残っています。これから自分が死ぬという時に、あんなふうに優しい顔をされたのが、怖くて衝撃的でした。でも、望月さんには助けていただいて本当に感謝しています。