ブレーク中の俳優・横浜流星が2月12日、出演映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」(3月21日公開※正しくはLとDの間にハートマーク)の完成披露上映会に登場。14日のバレンタインデーにちなみ、共演の上白石萌音の手作りチョコをかけ、杉野遥亮と胸キュン力を競い合った。
ハート型の巨大チョコレートに“胸キュンメッセージ”を書き、上白石がジャッジするというこの対決。杉野が「『好き』とか…『ちゅき』まで考えたんですけど」と照れながら披露した胸キュンメッセージは「大切」。「お客さんと萌音ちゃんに対して、最初に出てきたのが『大切な存在』であるなと」と意図を説明した。
対して横浜が選んだ胸キュンメッセージは、ド直球の「大好き」。巨大チョコレートの真ん中に大きく「大好き」と書き、チョコの周りもカラフルにデコレーションした渾身作で、横浜はそれを「大好き。付き合って」というセリフ付きで披露。
放送中のドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)でも舌をペロリと見せる“舌ペロ”や胸キュンセリフで視聴者を沸かせている横浜。杉野との胸キュン力対決にも「胸キュンメッセージということだったんで、胸キュンさせないといけないなと思って、頑張りました」と自信を見せた。
横浜の「大好き。付き合って」に、抽選倍率50倍を勝ち抜いた観客からは「キャー!!」の大歓声。判定を求められた上白石は「いいんですか?わたしで」と戸惑いながらも悩んだ末、横浜に軍配を上げ、「言葉ではなく、私の注目ポイントはこの…頑張った痕跡。そして拭いきれぬマヨネーズ感(笑)。不器用なりにほんとに頑張ったんだなというのをすごく感じて」とジャッジの理由を解説した。
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