“女優みたいなことしてました(笑)” SKE48内山命が「トクサツガガガ」撮影を振り返る

2019/02/15 12:00 配信

アイドル インタビュー

ドラマ10「トクサツガガガ」に白石マイ役で出演中のSKE48・内山命にインタビュー


現在NHK総合にて放送中の、小芝風花が特撮をこよなく愛する隠れオタクの主人公・仲村叶を演じているドラマ10「トクサツガガガ」(毎週金曜夜10:00-10:45)。NHK名古屋放送局制作の本作には、名古屋を拠点に活動するBOYS AND MEN本田剛文(小野田隆役)や、SKE48内山命(白石マイ役)も出演している。

今回は、リア充な叶の同僚・マイを演じる内山にインタビュー。初挑戦となったドラマ撮影の現場や演技への思いなどについて話を聞いた。

――「トクサツガガガ」への出演はオーディションで決まったと伺っているんですが、オーディションを受けようと思ったきっかけやいきさつを教えてください。

「命だったらいいところまでいけるんじゃないか」ってマネジャーさんが話を持ってきてくださって、何事も挑戦やなと思って受けてみました。

――それはいつごろのことですか?

去年の夏くらいですかね。

――去年の夏はイベントとか多かったから、結構忙しい中だったんですね。

でも、ちょっと落ち着いた頃だったかな? とにかく暑かった覚えがあります。

――オーディションではどんなことをしたんですか?

自己PRと台本をもらってセリフ読みをしました。完璧に覚えなくてもいいので、情景が見えるように動きを付けてやってみましょうって感じでしたね。めっちゃ緊張して、「やばい! 喋られへん!」ってずっと震えてました (笑)。

――過去にオーディションを受けたりした経験は?

なかったです。SKE48のオーディション以来でしたね。

――撮影はもう終わっていますが、振り返ってみていかがでしたか?

私は仲村叶ちゃんの同僚役なので、基本的にはずっとオフィスにいたんですけど、現場はずっとわちゃわちゃしてましたね(笑)。初めてのドラマで緊張していたんですけど、和気あいあいとしてて楽しかったです。

――歳の近いキャストの多い現場だったと思いますが、どんな話をしていたんですか?

みんな二十歳を超えているってこともあって、「お酒好きですか?」みたいな話はよくしていました。カラオケや居酒屋のシーンのときに、メニューを見ながら「これ飲みたいよね」とか、「焼酎はお湯割り派なんです」とか喋ってましたね(笑)。