2月18日(月)からスタートするAbemaTVオリジナル連続ドラマ「1ページの恋」(毎週月曜23時)。主演の橋本環奈演じる水瀬あかりが、タイプの異なる3人の男性と繰り広げる恋愛ドラマで、“圧倒的、純愛ラブストーリー”と銘打っている。
放送開始を目前にして、気になるのは橋本環奈と“純愛”を繰り広げる3人の男性たち。
そこで、奇跡を感じた運命的な初恋の男性「森田郁巳」役の板垣瑞生、いつもそばにいる優しい幼馴染の男性「乾大和」役の濱田龍臣、女慣れした刺激的な大人の男性「星野有利」役の古川雄輝という、男性キャスト3人で座談会を開催。
ドラマの見どころはもちろん、現場での3人の関係性や橋本環奈の印象、橋本演じる“あかり”への思いなどを語ってもらった。
――ドラマの収録を終えて、今どんな気持ちですか?
板垣:寂しいですね…。アットホームで、温泉に浸かっているような現場でしたから。
古川:温泉って(笑)。タイトなスケジュールだったけど、楽しい現場で充実した撮影だったね。
濱田:すごくいい雰囲気で、優しく柔らかい、ほわ~んとした雰囲気で撮らせてもらいました!
古川:僕は「濱田君に似てる」とよく言われていて、ずっと会いたいと思っていたんです。濱田君が芝居している姿を、自分の弟がやっているような、特殊な目線で見てました(笑)。
濱田:僕も友達に「古川さんに似てる」って言われてて。実際に会ってみると「お~!」って(笑)。
古川:楽屋では2人で同じゲームをやってたりとか。なんか一緒だったね。
濱田:はい(笑)。
板垣:現場では、みんなでくだらない話をしたりして楽しかったですね。
古川:板垣君はクールに見えるけど、実際はそうでもなくて、子供っぽくてしゃべりたがり。しゃべりたいから、僕の周りをうろちょろしたりして。かまってほしい感じがすごくして、役とは全然違った(笑)。
板垣:そんなに子供っぽいですか…?
濱田:板垣君とは中学生のときにオーディションで会って以来、仲良くしてるけど、けっこうおバカでいろんなところが抜けてる。同い年なんだけど、僕の方がちょっとお兄さんだよね。
板垣:いやいや、オレの方がお兄さんだよ!そもそも濱田君は最初からすごいフレンドリーで、出会ったその日にハグされて。オレ人見知りだからめっちゃ怖かった!
濱田:そうだっけ?
板垣:そうだよ、「初対面でハグするのかよ!」って思ったもん。まあ、実際にしゃべってみると、優しさにあふれたヤツで、気もつかえるし、ちゃんと賢い人なんだなって、尊敬してるけどね。
古川:やっぱり濱田君の方がお兄さんじゃん。
板垣:いや!世の中に出たら僕の方がお兄ちゃんですよ!芝居の現場では分かんないですけど、社会に出たら俺の方がお兄ちゃんです!
濱田:そうかな~?板垣君が変な人に騙されないか、いつも心配してるんだけど。
古川:まあまあ。現場では2人とも若いのにしっかりしていて、すごいなと思ってたよ。
板垣:なにちょっといいこと言ってるんですか!収録中は全然いじってこなかったのに、今日になって突然いじってきて、2人ともどうしたんですか(笑)。
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