独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)。2月17日の放送では、社会学者・古市憲寿の芥川賞落選後の様子が明かされた。
小説「平成くん、さようなら」の芥川賞落選後初出演となる古市に、松本人志は「芥川賞発表のその週に『ワイドナショー』がブッキングしてないってことは、(番組)スタッフはもう取らないって思ってたってことやん」と、キツイ一発を。
「でも古市さん自身は意外と脈ありかなって思ってたんですよね?」と司会の東野幸治が振ると、古市は「僕というか、周りがすごい期待してくれたんで居たたまれなかったなって」と本音を明かした。
「バラエティーとかちょこちょこっと仕事いっぱい入っとったもんな」と松本が振ると、古市は「あれも全部賞を取ると思って、でもそれ日本テレビだけなんで。ここの局(フジテレビ)は1個も入っていなかった」と皮肉り、スタジオ一同爆笑。
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