2月19日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)では、空間デザイナー・坂田夏水さんに密着する。
坂田さんの仕事は、中古物件のリノベーション。彼女のデザインは華やかな壁紙やシャンデリアを取り入れたものが目立ち、本人は「万人受けしない」と笑うが、「女性の夢をかなえる空間」として依頼者からは称賛の声が上がる。
坂田さんは都内の美術大学を卒業後、一級建築士事務所に就職するが、設計よりも工程が好きだと気付き2年後に工務店に転職。
その後、工事現場の監督や不動産会社などさまざまな職を経験し、28歳で現在のデザイン会社「夏水組」を立ち上げた。東京・西荻窪にある彼女のオフィスでは、現在10人弱のスタッフが働いている。
依頼者がこだわる“世界でただ一つの空間”を実現するため、坂田さんは依頼者と向き合い、好みを追求。この理念は2人の子供の育て方にも表れている。番組では坂田さんの職場だけでなく自宅の様子も撮影し、彼女が持つセブンルールに迫る。
スタジオでは、VTRの冒頭で坂田さんが発したある宣言に笑いが。
また、引っ越しの話題になると一同は、「ほとんどしない」(青木崇高)、「今の家に8年程住んでいる」(若林正恭)という答えとは対照的に、YOUは「20~40歳頃までずっと引っ越していた」と明かす。
気に入った今の家には14年程住んでいるそうで、オーナーに「買い取りたい」と話したところ、衝撃的な答えが返ってきたそう。果たしてその返答とは。
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