カルピスのキャッチフレーズ「ピースはここにある」にちなみ、3人が「ピースな時間」を答えるコーナーでは、「母との時間」(永野)、「両親と過ごす時間」(長澤)、「家族との時間」(竹野内)と全員が“家族”を交えた回答に。
その理由について、永野は「仕事のこと、普段過ごしている時間のこと、たわいのないことを最初に報告するのは母。母がいるからこそ、いろんなことがうまく進む。母との時間はかけがえのない、大事な時間です」とコメント。
永野が出演する作品もチェックしているそうで「(母が作品を見て)すごく感情移入していて、こまめに連絡してきます。連絡がこないと不安になります」と仲の良さが伝わってくるエピソードも。
長澤は「両親が自由な時間を持てるようになってきて、私自身は両親との時間を大切にしたいなと思う年齢になってきたのか、3人で旅行に行ったりして、家族の時間を過ごすようにしています。限られた時間だと思うので、そういう時間が今は大切ですね」と理由を語った。
竹野内は、母と姉が芸能界入りのきっかけだったことに触れ「時に厳しいことも言われますが、そういったことも思い出に残っているし、ありがたいなと思っています」と、「家族との時間」と答えた理由を語った。
また、「カルピス」100周年施策の一環として行われる「人を想う記念日ACTION!」のスタートとして、「『カルピス』ひなまつり」ACTIONを開始。
これまでひな祭りに、希望する全国の保育園・幼稚園全園に「カルピス」を1人1杯配っていた活動をグレードアップさせ、“「カルピス」じゃぐち”を2月22日(金)より展開することが発表された。
全国9カ所に設置された「カルピス」じゃぐちで子供たちがじゃぐちをひねると、お祝いの「カルピス」が出てくるというものだ。
会見場にも「カルピス」じゃぐちが登場し、3人が体験することに。
「カルピス」じゃぐちを見た感想を、永野は「すごーい! 小さい頃に家に欲しかった」と語れば、竹野内も「最高ですね」と口をそろえた。3人はじゃぐちからグラスに注いだカルピスで、100周年の乾杯を行った。
最後に、竹野内は「カルピス100周年、微力ながら長澤さんと永野さんと一緒に精いっぱい盛り上げていきたいと思います。よろしくお願いします」とあいさつ。
長澤は「10年以上、カルピスのCMに出演させていただいていますが、この記念すべき年にまたお仕事ができ、お祝いすることができて、私もうれしく思っています。次は3人で一緒にCMが撮れたらいいな。この記念すべき年をどんどん盛り上げていきたい」と力強くコメント。
そして、永野は「こうして100周年をお祝いすることができ、本当にうれしいです。これから皆さんの青春の中にカルピスを広めていけたら。頑張っていきます」と語り、発表会を締めくくった。
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