二階堂ふみ、GACKTらが出演する映画「翔んで埼玉」が、2月22日(金)に公開される。
本作は、埼玉への徹底的な“ディスり”が強烈なインパクトを放つ、魔夜峰央の原作「このマンガがすごい!comics翔んで埼玉」(宝島社)の実写版。
二階堂、GACKTがW主演し、「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹が監督を務める、壮大かつ大真面目に郷土愛と向き合うエンターテインメント作品だ。
その昔、埼玉県人は東京都民から、ひどい迫害を受けており、通行手形がないと東京に出入りすることができず、強制送還されてしまっていた。
この通行手形制度の撤廃と、自由を求める戦いに壇ノ浦百美(二階堂)、麻実麗(GACKT)が挑む。
そこに、同じく通行手形撤廃をもくろむ千葉や、埼玉と千葉の東京進出を快く思わない神奈川、群馬、栃木、茨城の関東一帯を巻き込んだ茶番劇が繰り広げられる。
WEBザテレビジョンでは、麻実麗に仕える家政婦の“おかよ”を演じる益若つばさに、映画についてや“リアル埼玉県人”としての思いなどを聞いた。
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