2位「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)3926pt
2月26日(火)放送の第7話は、順子(深田恭子)は匡平(横浜流星)を東大に合格させるため、理数科目だけ東大受験専門塾・花恵会に通わせることに。花恵会の講師で一番人気の百田(高梨臨)が匡平を担当することになる。順子は、自分から花恵会にすすめたものの、学歴、実績、若さ、お金と、自分にはないものをすべて持っている百田と比べて落ち込む。
予告には、山下(中村倫也)が順子の部屋にベランダを乗り越えて現れるシーンも。「どれだけ会いたいの!?」とツッコミもありつつ、多くの視聴者をすでにキュンキュンさせている。
また、25日は、公式アカウントに雅志を演じる永山絢斗と順子の愛犬・とろろのオフショットがアップされ、“癒やしコンビ”に反響が寄せられた。
3位「いだてん~東京オリムピック噺~」(毎週日曜夜8:00-8:45、NHK総合)3774pt
2月24日に第8回「敵は幾万」を放送。上京した兄・実次(中村獅童)がオリンピック出場に弱気な発言をする四三(中村勘九郎)に「お前が行かんかったら後が続かん!お前が、そぎゃん弱虫だったら、100年後の韋駄天も弱虫ばい!」と一喝。
また、オリンピック出発の日、弥彦(生田斗真)のオリンピック行きに反対していた母・和歌子(白石加代子)が見送りに現れ、汽車に駆け寄って、「精一杯戦ってきます」という弥彦に、「当たり前じゃ、おまんさぁは三島家ん誇りなんじゃから」と伝えた。動き出した汽車を「弥彦!」と叫びながら追う和歌子の姿は視聴者の涙腺を刺激。
一方、四三が壮行会で歌う“自転車節”が流れるなか熊本でスヤ(綾瀬はるか)が嫁いでいくシーンは、四三の気持ちを知る視聴者から「切ない」との声も。仲間や家族の愛があふれる名シーンの連続となった。
3月3日(日)放送の第9回「さらばシベリア鉄道」では、ストックホルムに向けて旅立った四三と弥彦は、ウラジオストクやハルビンを経由してシベリア鉄道17日間の旅へ。不手際で嘉納(役所広司)の渡航が遅れる中、監督の大森(竹野内豊)と安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)のハネムーンのような態度、初めて触れる外国人の横柄さに、四三は不安を募らす。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
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