AKB48・吉川七瀬の“ヨシカワ太夫”で爆笑の渦に! あの選抜メンバーも「チッキショー!」

2019/03/01 12:05 配信

アイドル

“ひな人形”となったチーム8メンバーたち。表情を変えずに企画に挑んだが…


3月3日(日)放送の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎月第1・第3日曜夜11:30-0:00、チバテレ)は、「ひなまつり」「耳の日」をテーマに、3月3日にちなんだ企画の二本立てで送る。

吉川七瀬ワールド全開


「バッチバチ!3月3日はひなまつり」では、小田えりながお内裏さま、小栗有以がおひなさま、岡部麟、高橋彩音、佐藤栞は三人官女、清水麻璃亜はぼんぼりと、ひな壇の人形となってスタンバイ。本番が始まってもピクリとも動かず、ひな人形に成り切る。

この“バッチこい特製ひな人形”の前で、MC・吉川七瀬が「ひな祭りにふさわしい」という出し物を披露。他のメンバーたちがノーリアクションを貫き、“ひな人形”のままで居続けることができるかを試す。

最初の出し物は「テーブルクロス引き」。フェイントを入れたり、なぜか五郎丸ポーズを見せるなど、クロスを引っ張るまで仕掛けた吉川だったが、クロスを頭の上に向けて引っ張ってしまい、積み重ねたグラスを豪快に落としてしまう。客席やスタッフからは笑い声が聞こえたが、メンバーたちは無表情をキープ。

吉川が謎の“ドヤ顔”でセット裏に移動すると、メンバーたちは動き出し、「ひどい」「テーブルクロス引きを見たことないんじゃない?」とあきれる。

“ヨシカワ太夫”は扇子を持つ手が逆で鈴木拓にツッコまれる


続いて、吉川が自ら酢をたっぷり入れたラーメンの麺を勢いよくすする「お酢ラーメン」、メンバーの顎を物まねする「メンバーものまね」などで、“ひな人形”に揺さぶりをかけた吉川。

最後に用意していたのは「ヨシカワ太夫」。扇子を片手に、コウメ太夫のギャグを自身のエピソードで披露した。スタジオを爆笑の渦に包んだ吉川だったが、初歩的なミスが発覚する。