3月1日(金)の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME 〜時が奏でるリアルストーリー〜」(夜1:35-2:05、フジテレビ)では、関西ジャニーズJr.を特集したシリーズの最終回を放送。1月に大阪城ホールで行われた、関西ジャニーズJr.の正月コンサートの舞台裏に迫る。
同番組は、エンターテインメントのバックステージを描く新しいドキュメンタリー。一つのテーマに長期密着取材し、複数週にわたってそのテーマを深く掘り下げる。
合計6万人を動員した正月コンサートのリハーサルには、関ジャニ∞の大倉忠義、横山裕もサポートに駆け付け、登場の仕方からバラエティーコーナーの進行など、細かい箇所に至るまでアドバイスを送る。
そんな先輩たちを見て、頼っているばかりではいられないと感じたなにわ男子のセンター・西畑大吾は、自身も後輩に対して積極的に指導するなど、関西ジャニーズJr.全体の空気が、今までとはまた違ったものになってきていた。
そんな中、特別な思いでリハーサルを行っていたメンバーが2人。長年、関西ジャニーズJr.を引っ張ってきた室龍太と向井康二だ。
彼らは、今回の大阪城ホールでのステージを、関西ジャニーズJr.として立つ最後の舞台だと考えていたが、それをまだ他のメンバーに伝えられていなかった。ともに切磋琢磨(せっさたくま)しながら、関西ジャニーズJr.を盛り上げてきた仲間との別れ。
これまでの取材でメンバーが何度も口にしてきた“関西ジャニーズJr.全員が輝けるステージ”を実現することができるのか。そんな彼らの姿を追う。
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